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2008年10月2日木曜日

GLPIとOCS Inventory NG連携時の文字化け超暫定策

GLPIとOCS Inventory NGの連携が便利な事は分ったけれど、OCS Agentが登録したクライアント情報の日本語が化ける問題があった。

ocsinventory.exe /local /xml を実行してみたら、出力されるXMLファイルの文字コードはSJISで、XML内のencodingはISO-8859-1だった。

文字コードもencodingもUTF-8にして保存したファイルをLocal importすると、OCS Inventory NGでは文字化けするものの、GLPIでは問題なし!因みに、encodingをShift_JIS(文字コードはsjisのまま)にしてLocal importしたらInternal Server Errorを返された。

超暫定策としては

  1. ocsinventory.exeでxmlファイルを取得

  2. 文字コードとencodingをUTF-8に修正

  3. 拡張子をocsに変更


したファイルをLocal importすれば(GLPIでは)化けない。

暫定策としては、サーバー側のOcsinventory.pmでXML展開している辺りを修正すればいけるかもしれない。

…と思ったら、既に議論されてた(^^;

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