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2008年12月6日土曜日

七回忌は6年目にやるのだ

祖父の七回忌に行ったら「七回忌は7年目にやるわけじゃないんだぞ(・∀・)ニヤニヤ」と父。

一周忌が翌年だから、三回忌、七回忌は3年目、7年目にやるものだと思っていたけれど、一忌、七忌とあるように
死亡した時を一回目として三回目と数えるため、実際は死亡した年から数えると2年目である。以下七回忌、十三回忌、三十三回忌とも同様。Wikipedia

ほー。
因みに、七回忌の審理は阿閦如来(あしゅくにょらい)が担当らしい。
他の仏様は聞いたことあるけれど、阿閦如来と勢至菩薩(せいしぼさつ)は余り聞かないと思ったら
日本における阿閦如来の彫像は、五仏(五智如来)の一として造像されたものが大部分であり、阿閦如来単独の造像や信仰はまれである。
Wikipedia

勢至菩薩が単独で信仰の対象となることはきわめてまれで、多くは阿弥陀三尊の脇侍として造像された。Wikipedia

どーりで(^^;

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