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2007年11月27日火曜日

VMware Server 2.0 Beta

VMware Server 2.0 Betaが出てたので、何も読まずとりあえず1.0.4から更新してみた。

VMware Server Consoleがweb-baseになってたり、コンソール見るのにWebブラウザへのプラグイン追加が必要だったり、仮想マシンの場所指定の仕方も変わったり、ガラッと変わり過ぎてて驚いた。

Windows版だと新規仮想マシンの追加が出来ないのは環境のせいだろうか。
Linux版だと出来るのになぁ…
1.0.4の頃は使えていた「物理パーティションを仮想ディスクとして使う」がなんか出来ないっぽいし。

何がダメって、資料全く読んでない自分がダメ(^^;
とりあえず触ってみて分からなかったら読むタイプ。

XenはGUIコンソール不要で、CUIなサーバー機でGUIなゲストOS動かせるのが気に入ってたから、VMwareもそうなったのはありがたい。まだよく見てないけど、Intel VTにも対応したみたいだし、正式版が楽しみ。

2007年11月25日日曜日

とりあえず無料でGoogle Appsを使ってみた

独自ドメインでGmailが使える(だけじゃないけど)Google Apps
MicrosoftにもOffice Liveがあって、ドメイン取得費用まで無料な素晴らしいサービスだけど、これといってやりたい事もないのに評価で利用するのが申し訳ないので、とりあえずGoogle Appsを使ってみた。

Google Appsを使うには自分が所有するドメインが必要。
でも持ってないし、取る予定もない。
DynamicDNSのサブドメインならタダで手に入るので、ここから探してみる。

いくつか登録してみて、良かったのはDynDNS.DK3domain

DynDNS.DKは、管理画面はイマイチなものの、NSレコードの登録が出来るので、別のDNSサーバー(dns PARKが中々イイ)で設定出来て、3domainはGoogle Appsを使うのに必要なCNAMEとMXレコードを登録出来る。

サブドメインを取ったら、Google AppsのStandard Editionを申し込む。
完了してダッシュボードの画面になったら「ドメインの所有権を確認」をクリックし、自分がドメイン所有者である事を認識してもらう。
HTMLファイルのアップロードでは何故か確認してもらえなかったので、CNAMEを登録した。

ドメインの所有権が確認されると、晴れてGoogle Appsを利用可能になる。
メールを使用するにはMXレコードの設定が必要で、ダッシュボードの「メールを有効にする」をクリックすると表示される7つのMXレコードを登録すると、独自ドメインのGmailが使えるようになる。

2007年11月19日月曜日

ウチの会社も大きくなったな、と思った時

会社に冷蔵庫があって、買ってきたデザートやらドリンクを入れておける。

冷蔵庫には「ちゃんと記名してね、無記名は捨てるからね」的な張り紙がしてあるけど、その発行者が衛星管理委員だった。
狙った誤変換なら中々やるなぁ。

衛生兵も衛星兵だったら衛星兵器のオペレーターになるんだろか。

2007年11月4日日曜日

Web 3D

Web上で3Dデータを扱う方法について調べたのでメモ。

先駆けとして1990年代にVRMLが登場したものの、データの重さ、表現能力のやモデリングツールの乏しさから、ヒットせず消えていった。国際規格だったのに…
後継としてX3Dと名前を変えて再出発したものの、流行っている様子はなさげ。

その後、各企業が独自に開発しだし、規格が乱立。
Shockwave 3D
Viewpoint
Cult3D
Java 3D


そんな中で、全てのPCに普及していると言ってもいいプラグインであるFlash Playerで3Dを扱うって話題が多くなってきた(気がする)。
比べてみるとこんな感じ?

Flash向けの3Dエンジンを3つ程。
Away3D
Sandy 3D Engine
Papervision3D

3Dデータを扱わないまでも、Mii作ったりTシャツ作ったり披露宴の会場コーディネートしたり間取り図から3Dにしたり日産の着せ替えシミュレーターとかにもFlash使ってる。(最後2つは3Dか)

今度Flashの作り方をもう少し調べてみよう。