独自ドメインでGmailが使える(だけじゃないけど)Google Apps。
MicrosoftにもOffice Liveがあって、ドメイン取得費用まで無料な素晴らしいサービスだけど、これといってやりたい事もないのに評価で利用するのが申し訳ないので、とりあえずGoogle Appsを使ってみた。
Google Appsを使うには自分が所有するドメインが必要。
でも持ってないし、取る予定もない。
DynamicDNSのサブドメインならタダで手に入るので、ここから探してみる。
いくつか登録してみて、良かったのはDynDNS.DKと3domain。
DynDNS.DKは、管理画面はイマイチなものの、NSレコードの登録が出来るので、別のDNSサーバー(dns PARKが中々イイ)で設定出来て、3domainはGoogle Appsを使うのに必要なCNAMEとMXレコードを登録出来る。
サブドメインを取ったら、Google AppsのStandard Editionを申し込む。
完了してダッシュボードの画面になったら「ドメインの所有権を確認」をクリックし、自分がドメイン所有者である事を認識してもらう。
HTMLファイルのアップロードでは何故か確認してもらえなかったので、CNAMEを登録した。
ドメインの所有権が確認されると、晴れてGoogle Appsを利用可能になる。
メールを使用するにはMXレコードの設定が必要で、ダッシュボードの「メールを有効にする」をクリックすると表示される7つのMXレコードを登録すると、独自ドメインのGmailが使えるようになる。
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