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2008年1月31日木曜日

We will soon make a brief stop...

CentOS 5.1のサービスを調べようと、Services in Fedora Core 6を見たけど、英語が分からないからPOP辞書を使ってみた。

briefって単語にカーソル合わせたら『短時間の』と出た。
ひょっとしてコレは新幹線が駅に止まる時に聞くあの単語か?と調べてみたらそうらしい。
東海道新幹線 のぞみ号・ひかり号[車内放送]

更には
<<複数形で>>(下着の)ブリーフ
とも。
この家族みたいな会話を一人頭の中で繰り広げていたので、解決して良かった良かった。

ブリーフケースもブリーフィングも知ってたけど、カタカナで覚えてたからなぁ…
この辺読んで英語の練習しよう。

2008年1月17日木曜日

USBグラフィックポート

USBビデオアダプターがある事は知っていたけれど、USB接続でビデオ入力できるモニタがあるとは…
でも、どんな人が使いたがるんだろ?最近は安いビデオカードでも2出力持ってるし、ノートPCでも外部ビデオ出力持ってるし…
外部ビデオ出力持って無いノートPC使ってたり、2出力持って無いデスクトップPC使ってて、色んな理由でビデオカード増設/交換出来ない人がデュアルディスプレイにするのに必要なのかもしれない。

Power-Up In Standby

Windows Update KB943899が原因でHDDが永い眠りについてしまう事があるらしい。
Linux 2.6.22以降のPCに繋ぐなり、1CD Linuxで起動するなりしてhdparmコマンドで復旧できるようだ。

知らなければフツーにHDD故障と判断してしまうな、これは。

2008年1月15日火曜日

TeraStationにrootログイン

TeraStation TS-2.0TGL/R5が年末に「WDT E05 System Stopped」とか表示してアクセスできなくなった。
前回もその前もQ&Aに従って再起動したら復旧したのに、今回はEMモードでしか起動しない…
修理センターに電話したら「電源抜いて10分程待って再投入してダメなら修理ですね」とつれない。

面倒だったので放置して年を越したものの、諦められずにQ&Aを漁ったらTeraStation名に「-EM」がついてしまいアクセスできませんを発見。ファーム更新で復旧しやがった…
修理センターの人、これ教えてよ…

折角復旧したので、色々弄ってみる事にした。
シリアルコンソール化
書いてあるとおり。

root権限奪取
Ver.1.12では対策済みでgo+rwxなファイルが見つからない。
仕方が無いのでファームアップデータを弄る事にした。

Ver.1.12を展開すると出来るimage.datがそうらしい。
拡張子は.datなものの、パスワード付きzipなので、アーカイバで展開。
パスワードはここにあった。

展開するとtmpimage.tgzが出来るので、tar xzpf tmpimage -C imgで更に展開。

どのバージョンからか知らないけど、少なくともVer.1.12ではsudoコマンド打ったら「Sorry, sudo must be setuid root.」って言われたので、chmod 4111 usr/bin/sudoでsetuidを付ける。

echo 'admin ALL = (ALL) ALL' > etc/sudoersで、adminアカウントがsudoコマンドを利用できるようにする。

tar czpf tmpimage.tgz img/* で再び圧縮。
tmpimage.tgzを更にzip圧縮し、image.datにリネーム。パスワードは要らない。

NASUpdater.exeでTeraStationに書き込む。
既にVer.1.12にしてしまっているので、nasupdater.iniのVersionCheckを0にして書き込み。

起動後、シリアルコンソールからadminでログインし、sudo bashでrootになれる事を確認。
まずは満足。sshとか他の事は別の日にやろう。