NTT西日本のBフレッツファミリー100を解約しようとしたら違約金が発生した。
フレッツ・あっと割引に加入しているので、2年以内の解約は違約金が発生するとの事。
最初から半年間しか利用しないと分かっていたから、契約の段階で説明してくれれば加入しなかったのに…
Bフレッツ 料金のご案内を見ると割引適用後の料金だけが表示されていて、注意書きで小さく「割引適用時の金額です」と書いてあり、違約金等の詳細はリンクを辿らないと書いていない。
SoftBank携帯の料金表示でも、まず割引未適用の基本料金を表示し、それとは別に割引サービスを表示しているし、emobileでも割引適用時と未適用時を併記している。
納得いかなかったので公正取引委員会に「割引適用後の価格を通常価格のように見せるのは景品表示法の有利誤認になるんじゃないか」と相談してみたら「おっしゃることはごもっともです」と。
ただ、価格を前面に大きく打ち出しているわけではなく、リンクを見ないといけないとは言え注意書きもあるので、明らかな不当表示とは言えないそうな。
料金表示は割引後の金額を表示し、割引利用の意思表示をしていないのに説明も無く割引適用し、いざ解約となったら違約金ってのは何だかなぁ…
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